ー 冷房びえと首こり・肩こりの関係
暑い夏の日々、涼しい室内で過ごすのはとても快適ですよね。
でも、そんな時にふと感じる首の重さや肩のだるさ、ありませんか?
冷房冷えと首こり・肩こりには、実は深い関係があるんです。
●血行への影響
冷房が効いた部屋で⻑く過ごすと、身体が冷えて血の巡りが悪くなることがあります。
特に首や肩の筋肉が硬くなりやすくなり、それが不快感の原因になることも。
冷えた環境では、血行が滞りがちになるからです。
●筋肉の緊張
冷房の寒さに身体が反応して、筋肉がぎゅっと縮こまります。
特に首や肩周りの筋肉が緊張してしまうと、不快感を感じやすくなるだけでなく、筋肉の緊張を引き起こすことがあるためです。
●姿勢の影響
涼しいとはいえ⻑時間同じ姿勢で過ごすと、どうしても首や肩に負担がかかります。
パソコン作業やスマホの使用で前かがみの姿勢が続くと、筋肉が疲労しやすくなり、不快感が増すこと があります。
●自律神経への影響
室内と外の暑さの温度差が大きいと、身体がストレスを感じやすくなります。
自律神経が乱れると、血行不良や筋肉の緊張が増し、首や肩が不快になることがあります。
温度差が体調に与える影響は、思っている以上に大きいです。
― そんな時の対策は？
- 適切な冷房設定: 室温を極端に低くせず、快適な温度を保ちましょう。
- 首や肩を温める: カーディガンやショールで首や肩を冷やさないように。
- 定期的なストレッチ: 首や肩の筋肉をほぐすために、こまめにストレッチを。
- 正しい姿勢: デスクワークやスマホの使用時には、正しい姿勢を心がけて。
そして、一日の最後は、エプソムソルトのバスタイムで全身の巡りを整えるリラックスタイムをおすすめします。
冷房の快適さを楽しみながらも、身体の健康を大切に。
夏の日々を心地よく過ごすための小さな工夫が、きっとあなたの毎日をもっと素敵にしてくれるはずです。
Lifetrim Journal では、今後も「私らしく・心地よく・ととのえる」をテーマに、セルフケアに役立つ情報をお届けします。
どうぞ、このコラムがあなたの心と身体に寄り添う一助となりますように。
地球や自然の流れと共に、どうぞ、心地よいセルフケアタイムをお過ごしください
ー treat your life with Lifetrim